山口・九州でアドブルーの製造・販売を手掛け低価格を実現

製造元である株式会社ティーツーエムは、ドイツ自動車工業会の厳しい検体検査をクリアして認証を受けています。ドイツ自動車工業会のホームページには認証を受けた企業のリストが掲載されています。その高品質の認証を受けた尿素水の正規取扱店として山口で販売を行っています。また、品質保証の基準も設けており、認可の下りた商品だけを出荷しているため安全性にも自信があります。

尿素SCRシステム専用の高品質尿素水は、認可された取扱店のみが販売できます。お近くに取扱店がない際は、山口県にお住まいでない場合でもお気軽にお問い合わせください。ディーゼルエンジンの製造メーカーでは正規品の使用を推奨しており、他社製品を使用してエンジンやマフラーが故障した場合には、保証の対象にならないことがありますので早目のお切り替えをおすすめします。

従来の尿素水には、「トリウレット」という物質が含まれており、それが原因でマフラーのトラクターヘッドにシアヌル酸が固着してしまい、水やお湯に溶けず叩いても砕けずに故障してしまうケースが多くありました。山口の正規取扱店で販売している、高品質の尿素には「トリウレット」は含まれていないため、マフラーも詰まりにくくなり長持ちするようになっています。

ディーゼル車にとって尿素水は必需品ですのである程度常備しておくと安心です。ただ、保管場所のスペースに限りがある場合もありますので、山口の正規取扱店では常に必要な量のみを低価格でご提供できるようにしています。お客様のニーズに応じて様々な大きさのタンクもレンタルできますので、スペースに余裕がある場合にはご利用ください。小さなボックスでは5ℓから販売しています。

マフラーに詰まりを起こす原因物質のトリウレットを除去した尿素水を、山口の販売店で取り扱っています。SCRシステムにおいては、この物質が無くなることでマフラーの故障を防ぎ、従来の倍以上長持ちするようになりました。ディーゼル車を多く抱える運送会社やバス会社にとっては大きなコスト削減にも繋がった上、還元物質が無害化して臭いも軽減し環境保護にも大きく影響しています。